飛騨高山観光Web

俊の飛騨高山旅行記(息子の進学関連と取材旅行)  
                         2006.6.24


今回で6回目の飛騨高山の旅行です。旅行といっても本当の目的は息子の進学関係の見学会で観光はあまった時間だけということになります。見学会は日曜日の10:00〜15:00までかかるので、自家用車で行くしか手段がありません。しかも万が一を考えると当日出発はリスクが大きいので、前日に出発ということになります。進学関係の見学が主目的とはいえ、板蔵らーめんや飛騨大鍾乳洞、飛騨古川の古い町並み、飛騨古川まつり会館、あじめ峡、飛騨高山古い町並み、宮川朝市の見学と飛騨古川ユースホステルでの宿泊と,飛騨高山をいっぱい満喫してきました。



国道41号線で板蔵らーめんへ
飛騨高山行きの今回の目的は息子の進学関係とはいえ、大好きな飛騨高山へ行くからには目一杯飛騨高山を楽しもうということで前日の7時30分に金沢を出発という予定でした。でも息子が朝4時まで夜更かしをしてしまったので出発は10:00ということにしました。
北陸自動車道から富山ICで国道41号線を利用して飛騨古川経由で飛騨高山という定番のルートですが、途中で近道があるというのを直前に聞いて流葉スキー場の手前から左折する道を行く予定をしていました。標識があるからすぐわかるって聞いていたので安心していたんですが、「神原峠へ」という標識しかなくて通り過ぎてしまいました。後から地図を見直したら県道75号線はたしかに国道41より距離が短く全線2車線で神原トンネルが開通してからは交通の難所も無く景色も良いようです。国道41号線より10分弱時間短縮ができるかもしれません。
そういうことがあっていつもの通り国道41号線を通り飛騨古川を越えて県道89号線(高山上宝線)へ左折して、飛騨高山を通ることなく丹生川へ行きました。県道89号線(高山上宝線)から国道158号線に合流してすぐのところに板蔵らーめんがあります。途中道の駅で片っ端にパンフレットを集めていたりしたけど13:00前には着くことができました。板蔵らーめんはらーめん店とはいえ、その規模は半端ではなく、ラーメン工場の見学、ラーメンの試食、ラーメンのお店、お土産屋、普通の食堂、テレビ番組西部警察のオリジナルグッズショップなどがあり、駐車場も大きいです。スープは高山ラーメンにしては濃いめで甘いです。麺は細いチリチリ麺で、腰が無くカッピヌードルみたいな感じです。全体的にインスタントラーメンっぽいんですが、それなりに美味しいです。お腹空いててラーメン大盛りを食べようかなと思ったら、最初無料試食してから普通盛りのラーメンを注文すると良いかな(笑)。朝8時からやってるのが嬉しいです。飛騨高山には朝早くから営業している飲食店は少ないんです。
飛騨大鍾乳洞
板蔵らーめんから国道158号線通って10分くらいのところに飛騨大鍾乳洞があります。飛騨大鍾乳洞は以前にも来たんですが、前回は3脚を持っていかなかったので写真のピンボケが多くてホームページで使えるのが少なかったので再び訪れたんです。でも今回の飛騨高山旅行の直前にミノルタのデジカメが壊れて(CCDの無償交換対象機種)以前使っていたデジカメを持っていったので広角撮影はできなかったし、手ぶれ防止機能もないので拡大の写真でのピンボケもあったりしてちょっと心残りでした。
飛騨大鍾乳洞は2回目とはいえ、全く新鮮な気持ちで見ることができました。外は暑かったけど鍾乳洞の中は外気の温度とは別世界のようで、とても涼しいです。飛騨大鍾乳洞の3つの洞窟を1時間かけてゆっくりと周ってきました。鍾乳洞を一度も行ったことの無い人には特にお奨めです。
飛騨古川まつり会館
飛騨大鍾乳洞から来た道をそのまま戻って国道158号線、県道89号線(高山上宝線)、国道41号線を通って飛騨古川の町に入ります。まずは最初には飛騨古川まつり会館の見学です。飛騨古川まつり会館には専用の駐車場が無く、すぐ近くにある飛騨市役所の駐車場(1時間100円)を利用する事になります。飛騨古川まつり会館では古川まつりの立体映像がなかなかの迫力で良かったのですが展示の3台の屋台車はガラスのケースに収納されていて、ちょっと物足りないです。これで800円の入場料で駐車別料金というのは、ちょっと無理があるのではと思いました。ちなみに市役所の駐車場は6時以降は誰もいないので自動車の出入りはノーチェックだということです。
無料駐車場を利用して自転車を借りる
飛騨古川の町には無料駐車場があるらしいというのは聞いてたし、無料駐車場の看板もあったので、とりあえずそちらに自動車を移動させようということで探したんですが見つからず、JR飛騨古川駅前のコインパーキング(30分まで無料で1時間100円)に駐車して駅の構内にある観光協会に無料駐車場の場所とレンタサイクルについて聞きました。無料駐車場はJR飛騨古川駅の裏にあり、レンタサイクルはJR飛騨古川駅近くの宮川タクシーにあるとのことでした。折り畳み自転車を1台自動車に積み込んでいて、息子が乗る自転車を借りるだけで良かったので宮川タクシーに息子を降ろして俊は無料駐車場に自動車を置いてきて折り畳み自転車で宮川タクシーまで行きました。自転車は1時間200円で1日では1000円でした。料金は後払いです。
飛騨古川の古い町並みと白壁土蔵街など
自転車でまず古い町並みを通って林昌寺に行って、それから弁財天堂本光寺、瀬戸川沿いの白壁土蔵街をすみからすみまで周って最後に円光寺に行きました。自転車だと本当に楽に周れます。ただ白壁土蔵街は道路に石畳が敷き詰められていて、かなり乗り心地が悪いです。白壁土蔵街を流れる瀬戸川には多くの鯉が泳いでおりなんともいえない美しい町並みです。瀬戸川には鯉の餌の自動販売機が設けられていて観光客が鯉に餌を与えることができます。ただし鯉に与える餌が多すぎると環境にも鯉にも良くないので、1日の餌の販売量は決まっているようです。レンタサイクルは1時間で返却できたので200円ですみました。
飛騨古川ユースホステルへ
飛騨古川の市街地の散策を終え、いよいよ飛騨古川ユースホステルに向かいます。飛騨古川ユースホステルといっても飛騨古川からは、かなり離れていており自動車で10分以上かかります。JRでは飛騨古川駅から2つ目の駅の飛騨細江駅からさらに山のほうへ入らないといけません。現在2006年6月にはJR高山線は飛騨古川駅から富山県の猪谷まで不通になっているので公共交通機関を利用しての宿泊はちょっと難しいです。飛騨古川ユースホステルには17:00にチェックインしました。飛騨古川ユースホステルは周りには森林公園がある以外は田んぼだけがある一軒家のユースホステルです。飛騨古川ユースホステルには息子と2人の宿泊だったのですが、ベットが2つ入った2人部屋を用意していただけて、リラックスして泊まれました。結局、その日はユースホステルの宿泊は俊と息子の2人だけで全館貸しきり状態でした。お風呂に入って夕食は牛肉の陶板焼き(アイスクリームのデザート付)でした。美味しかったです。飛騨古川ユースホステルのロビーに貼ってある観光マップを見ていたら近くにホタルの里があるのに気づき、夜の飛騨古川の撮影をしにいくついでにホタル鑑賞に行くことにしました。
飛騨古川の白壁土蔵街の夜景
食事が終わり少し暗くなってきたので飛騨古川の白壁土蔵街の夜景を撮影に出かけました。古い町並みの夜景はそれほどでもないのですが、白壁土蔵街の夜景は照明もほどよく、とても美しいです。夜の飛騨古川の街はとても静かなんですが白壁土蔵街のあたりには観光客と思われる人が結構散策してました。一通り周って撮影したので、いよいよホタル里へ目指します。ちなみに夜の飛騨古川の町にはほとんど自動車が通らないので、ちょっとの間、路上駐車をしちゃいました。ごめんなさい。
ホタルの里へ
ホタルの里はJR高山線の杉崎駅と飛騨細江の間のJRの線路の東側を平行に走る道路沿いにあります。地図を見ると場所を見つけるのが簡単そうですが、実際に行ってみると場所を特定するのがちょっと難しいです。いろいろあちこち周ったけどホタルを見つけることができなくて、途中で虫取りを持っていた人たちに聞いたらすぐそこだというので行きました。多分ここだと思われる場所で1匹光っているのを見つけました。このあたりのホタルはヘイケホタルなので時期的にまだ早かったようです。まあ1匹でもホタルを見れたんで良しということで飛騨古川ユースホステルへ帰りました。
再び飛騨古川ユースホステルへ
再び飛騨古川ユースホステルに着いて、手動販売機で200円の発泡酒を買って飲みながら飛騨古川ユースホステルのご主人さんとお話をしたりして時間を過ごしました。息子はロビーにあるパソコンでインターネット(30分50円)をしたりしてました。
静かな飛騨古川ユースホステルでリラックスして眠り朝食は7:00からです。朝食は目玉焼きやハム・ソーセージ・バナナなどで夕食同様美味しかったです。
進学関係の見学会は10:00〜10:30に受付なので、9時前まで新聞を読んだりテレビを見たりしてゆっくりと過ごしました。息子が牛乳を飲みたいというので見学会に行く前に飛騨高山の宮川朝市に寄る事にしました。
宮川朝市と飛騨高山古い町並み
飛騨高山の宮川朝市に近くて安い駐車場は鍛冶橋近くの市営かじ橋駐車場です。30分150円です。朝8時(7月〜11月は6時から)から営業してますので朝市にも使えます。音羽屋でお土産の駄菓子を買ってから宮川朝市に寄りました。前回は早朝だったのでお客が少なかったんですが今日は9時過ぎということで多くの観光客が訪れてました。前回来た時に宮川朝市の通りの魚屋さんで飲んだ瓶入りの牛乳が美味しくて、息子が今回も飲みたいと言うので寄ったのですが、やっぱり美味しかった。宮川朝市をひと通り周ったけど時間に余裕があったので、ついでに古い町並みも少し周り30分で駐車場に戻りました。それから進学関係の見学会に行きました。
あじめ峡
見学会が14:30に終わり、このまま金沢へ買えるのも惜しいので、帰りにあじめ峡に寄りました。飛騨高山と飛騨古川の間に位置する国府町(高山市と合併)の国道41号線の三ツ岩交差点から宮川に向かうと「あじめ橋」があります。「あじめ橋」から上流のほうのJR高山線鉄橋にかけて多くの奇岩があり飛騨の東尋坊と言われる「あじめ峡」があります。三ツ岩交差点から「あじめ橋」を渡り、つきあたりを左折して数十メートルのところに宮川の堤防に入っていく狭い道があり、そこを入っていくと数台駐車できる場所があります。その駐車場のすぐそこに河原に降りる階段があります。その階段が「あじめ峡」に安全に近寄れる唯一の道です。河原に降りると、「あじめ峡」の奇岩のところまで行けるので降りていきました。近くまで行き岩を見ると、岩がかなり変わった侵食のしかたをしているのがわかります。
金沢へ帰宅
帰りこそは県道75号線を通ろうと標識を注意して見たんだけど、見つからずそのまま国道41号線で帰ることになりました。帰ってから地図をみると県道75号線は国道41号線からは直接は入れずに、少し市街地に入ってから行ける事を知りました。次回は必ず通ろうと思います。国道41号線から北陸自動車道を通って金沢へ帰りました。北陸自動車道で節約心を出して森本ICで降りたんですが、結果的に随分遠回りにまってしまいました。金沢駅より西側の地区は金沢東ICのほうが良いですね。